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東京都市大学、文科省の「受験機会の更なる確保」要請に対応した振替措置の追加を発表

東京都市大学は、文科省からの要請に応じ「共通テスト利用入試」についても「一般選抜」への振替措置を発表しました。すでに一般入試の前期・中期・後期については欠席となった日程以降への振替受験を可能としており、今回はその追加措置となります。

オミクロン株による新型コロナウイルスの感染拡大を受け、文科省は1月11日に「令和4年度大学入学者選抜における受験機会の更なる確保について(依頼)」を通知しました。「大学入学共通テストを受験できなかった場合」「出願した大学の個別学力検査を受験できなかった場合」「そのいずれも受験できなかった場合」において、さらにそれぞれの追試験や振替受験もできなかった場合に、受験機会の更なる確保として、再度の追試験の機会を設定したり、小論文や調査書などを組み合わせた選抜をおこなうなどの工夫を講じてほしいというものであります。

東京都市大学では、2月1日~3日の「一般選抜(前期)」、2月20日の「一般選抜(中期)」、3月4日の「一般選抜(後期)」については、それぞれ欠席となった日程以降の入試制度への振替受験ができることとしていましたが、今回の追加措置として「共通テスト利用入試」についても「一般選抜」への振替受験ができることを加えました。

具体的には、「共通テスト利用入試」は共通テストの結果だけで合否判定する入試制度ですが、共通テストの本試験及び追試験いずれも受験できなかった受験生は、追加の受験料を徴収せずに「一般選抜」を振替受験できることとしました。

また、「共通テスト利用入試(後期3教科小論文型)」は入試シーズン末期の3月14日に実施するもので、「共通テスト」の結果と「調査書」「小論文」で合否判定します。総合型選抜のような要素も加えた、学力の3要素を趣旨にした入試制度です。共通テストを受験していないと出願できない入試制度ですが、東京都市大学の「一般選抜」を受験していた場合には、その得点を利用することができるとしました。

それぞれの入試制度は日程と趣旨が異なりますが、振替措置としてあえて連動させることで受験の機会を確保し、東京都市大学の受験生には総合的に不利益がでないように再構築されたといえるでしょう。

オミクロン株に振り回される入試になりそうですね。情報が二転三転することが予想されるので、最新の情報に細心の注意を払いましょう。

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